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約束のネバーランド[考察]

 最近巷では、コマ割りを主体に簡略化した登場人物たちに吹き出しをつけ物語を展開させる、漫画というものが流行っているらしいと、同郷の友人から聞きました。

 最近漫画を趣味にしている人が多いらしく、私も漫画を描いてみようと思い参考までに気になった「約束のネバーランド」を表紙だけ見て考察をまとめてみた次第です。

 

以下考察

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私立商業高校に通う、主人公ピーターはひょんなことから茨城県に迷い込みます。そこは納豆が全てを支配する修羅の国、通称「ネバーランド」でした。そこでピーターは納豆に一番合う米を求め稲作を始めます。

「米は噛むほど甘くなるだろ?それと同じだ。」

このセリフはあまり重要ではありませんが、主人公が高校の出席日数を巡って教員と口論になった時にそう言い放ちました。その時主人公は、年を取らないという異能力を開花させ、無限に留年を繰り返すことになります。茨城で出会った智子の言葉を思いだし、退学という手段で事を回避したピーターは、再び稲作を開始しに約束のネバーランドへと戻ることになりました。

ここからはネタバレになりますが、実はピーターは納豆が好きではありません。その事を知った智子は秘密を守るために茨城県民によって銃殺されてしまいます。そして32回目の誕生日を一人で過ごすことになってしまったピーターは、現状を打開するためにFXを始めるのでした。

 

 

ここまでが、たぶん今連載されている内容です。

表紙から読み取れるのはここまでですが、表紙の主人公ピーターの後ろの空が円形に描かれていて、右下の階段から左に向かっていることから、これはフリーメイソンを暗示していることが明らかです。そして約束は男を表し、ネバーランドは女を表すことから、悪魔の数字666が浮かび上がります。さらに絵全体を見るとQの字に見えることから、全てがフリーメイソンからのクエスチョン、すなわち人類存続についての問いかけであることが分かります。果たして、これからピーター(人類)はどうなってしまうのか、これからのストーリーに注目が集まります。。。

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。そしてこのブログを読んでくださった皆様の時間を無駄にしてしまった事を大変お詫び申し上げます。センスがないので、漫画とブログをかくのは諦め、明日快活に行って約束のネバーランド読んでみたいと思います。